この講座は、新規顧客を期待通りに増やせていない人が、売れるターゲティングを行うことによって、「商品を買いたい」と思っている見込み客に商品が売れ、今よりも収益アップするために役立ちます。
講座カリキュラム
1.ターゲティングの全体像
- ターゲティングが重要な理由
- マーケティングの3要素「誰に売るか?」「何を売るか?」「どう売るか?」
- ●●を必要としている人をターゲティングすれば売れる
- 9割の企業が間違うターゲティング
- ターゲティングとは売る相手の特徴を決めることではない
- ターゲティングとは顧客の課題を特定すること
- ターゲティングの3つのSTEP
- リサーチ/ポジショニング/ターゲティングの設計書作成
- Work:自社のターゲット情報を書く
2.実践的なリサーチ
- 売れる商品価値の見つけ方
- 商品価値が重要なの理由
- 売れる価値とは顧客に与えるプラスの変化
- 機能的ベネフィット/感情的ベネフィット
- 独自の価値がUSP(他と同じは売れない)
- 売れる顧客を見つけるための4つの情報
- 顧客は課題を解決するために商品を買う
- 売れる顧客を見つけるための4つの情報とは
- 課題の見つけ方
- 欲求と必要を生むのは●●
- 欲しい気持ちを作る5段階の状態
- 顧客の属性を表すプロフィール情報
- リサーチに失敗する理由
- 多くの企業が表面的な情報を集めるだけで満足している
- やるべきリサーチの形式はこれ
- インタビュー項目テンプレート
- 競合の売りの見つけ方
- 競合の売りを知る必要がある理由
- 競合を意識しすぎてはいけない
- 正しい競合の見つけ方
- リサーチすべきは、訴求とオファー
- Work:商品の提供価値を書く
3.売れるポジショニング
- ポジショニングが必要な理由
- ポジショニングが重要な理由
- 機能的価値を訴求する落とし穴
- 記憶に残る商品になる必要
- 成果に繋がるポジショニングとは?
- 市場における商品の立ち位置を決める
- 新しい違う商品という見られ方を手に入れる方法
- デメリットだと思われている価値をメリットとして訴求する
- ポジショニングの目指すゴール
- Work:自社の商品のポジションを書く
4.売れるターゲティング設計書
- 売れるターゲティング設計書テンプレート
- 売れるターゲティング設計書テンプレート紹介
- 売れるターゲティング設計書の活用法
- 売れるターゲティング設計書を使うタイミング
- 売れるターゲティング設計書の活用法
《参加特典》
特典:売れるターゲティング設計書テンプレート
誰に売るか?が1番大切です
商品が売れなくて困っている企業の多くが「どう売るか?」を考えています。
そのため、次々に新しい施策に手を出してしまっています。
そして、その大半は成果が出ず、お金と時間と労力の無駄遣いに終わってしまっています。
マーケティングは「誰に売るか?」を考えるところから始まります。
売れない時、売っている相手が間違っていないか?売っている相手のことを本当に理解できているのか?を見直すことが課題解決の近道です。
この講座では、誰に売るか?を具体的にする方法をご紹介します。マーケティングの出発点であり、設計書の核となる売れるターゲティングを実践するスキルを手に入れてください。